はなちゃんは「おばあちゃん子」です。
もちろん、私にも甘えます。私の手の上で「撫でて」と要求したり、体重計から手に乗り移ってもらおうとして、私が手を出したら、はなちゃんは頭を出して「撫でて」をしたり。…なのですが。
そこに「おばあちゃん」(私の母のこと)が来ますと、私を後ろ蹴りにして「おばあちゃん」の元へ。
しかも、鳴き声が尋常じゃない。
「ピー!!ピー!!ピー!!ピー!!ピー!!ピー!!ピー!!ピー!!ピー!!ピー!!ピー!!ピー!!ピー!!ピー!!ピー!!ピー!!」
まるで、「ばあちゃん!!会いたかったのー!!はなちゃん寂しかったのーー!!」と訴えているよう。
思うに、はなちゃんは、私を「ななちゃんの味方」と思っているのでしょう。贔屓しているつもりはないのですが、はなちゃんからはそう見えてしまうようです。
なので、「お母さん(私のこと)はななの味方だけと、ばあちゃんははなちゃんの味方だもんね!!」と思っているのかも。
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