「じいじ」(私の父)の、「はなちゃん」への愛がすごい。
すでに8ヶ月会っていないので「はなちゃん」と会えないのがものすごく寂しいらしい。
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「撫で撫でして~!」と私のところにやって来た「はなちゃん♂(グレー)」を「お兄ちゃんどこ行くの~!ゆずと遊んで~!!」と追いかけてきた「ゆずちゃん♂(黄色)」ですが、「今からお母さんに撫でてもらうんじゃい!邪魔するな!!」と「はなちゃん」に叱られてトサカ(冠羽)を下げてしおらしくする「ゆずちゃん」なのでした^^;
たいていのことは「ゆずちゃん」に譲ってやるのに、「撫で撫で」を邪魔された時は本気でキレる「はなちゃん」……。大人げないのか、よほど「撫で撫で」が気持ちいいのか……。
「ななちゃん」がお星様になって明日で一年が経ちます。まだまだ慣れない。寂しい。
春が来たら「はなちゃん」のために新しい子をお迎えする予定です。ホントは今すぐお迎えしたいけど、これから寒くなるし、家族が体調を崩しており、まだ隔離状態で先が見えないので落ち着いてから、ということに決まりました。「ななちゃん」と同じシナモンパールミディアムパイドで左右対称の模様の子がいいんですが、そんな奇跡のような子にはもう二度とめぐり逢えないでしょう。性格も穏和でとても聞き分けのいい子でした。ホント、あの子に会えたのは奇跡だった。
もうこんな光景も見られないんですよね。なにげない日常も奇跡の連続だったんだと思う。