最近、私が「チッチッチッチッ」と舌を鳴らすと、はなちゃんもそれに応えて「チッチッチッチッ」と返してくれます。続けて、「ホーホケキョ」と鳴き真似をすると、はなちゃんも「ホーホケキョ」。

アジの開き（求愛行動）とかクッピークッピー（オス鳴き）とか、家族に隠れて密かにいろんな音を練習しているところとか。それだけでも可愛くて仕方がないのに、あああ～～～！！もうどうすれば！！

今日も絶好調（？）に親バカです。ハイ。

新しい年が明けました。
本年も親バカで過ごしたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。

と言うわけで、今日も順調に親バカです。
「ウチの子が一番可愛い！！！」です。ハイ。

新しい年を迎えまして、一つだけはなちゃんにお願いしたいことがあります。
餌を取り替えようと、私がケージの中に手を入れたときに、

「カーーーーーーーーーーーーーーーッ！！！」
「クゥワーーーーーーーーーーーーーッ！！！」

…と威嚇するのはやめて下さい。
あなた達のためにやっていることなんですから。

「上杉謙信みたいで品がある」

…というのが、父がはなちゃんのほうが好きな理由なのですが…。

上杉謙信はもちろん知っています。肖像も知っています。けど、はなちゃんが「上杉謙信みたい」というのがワカリマセン。

ちなみに、父曰く、ななちゃんは「おてもやんみたいなマヌケな顔」だそうです。
そりゃ、オカメなんだから…。って、おてもやんて誰？

山の中の一軒家、というわけではありませんけど、うちは隣は山というか林というか…な場所です。
うちと山（？）の境界にセンダンの木やどんぐりの木があって、野鳥がたくさんやってきます。病気の感染を防ぐために、はなちゃんとななちゃんを窓辺に置くときには、必ず窓を閉めておりますが、鳥さんは耳が良いようで、はなちゃんやななちゃんの鳴き声を聞きつけて窓辺に覗きに来ます。中でも、よく来るのがヤマバト。
最近では、窓辺に置いていないときでも来るようになりました。

「またはなちゃんの親が来てたよー」と母。

母よ。
はなちゃんはハトじゃありませんから。